
2026台湾ランタンフェスティバルは話題性が高く、多くの来場者を魅了し続けている。7日夜に登場した「TEAM TAIWAN パレード」は、本年度のランタンフェスティバル会期における最重要イベントとして位置づけられている。パレード開始前には、MIT製ドローン1000台による「縁の下の英雄」テクノロジーライトショーが披露され、様々な職業の無名の英雄たちに敬意が表された。その後、30組以上・1000名を超えるパフォーマンスチームが順に登場し、ランタンエリアを盛大に行進し、嘉義の夜を最高潮へと導いた。
2026年台湾ランタンフェスティバル初のドローンショーは、1000台のMIT製ドローンによる大規模な演出で幕を開けた。ショーは2026ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に呼応する野球のイメージで始まり、その後「台湾の勇気」や「TEAM TAIWAN」などの場面が続き、台湾を応援する国民の気持ちを一つにまとめた。
「縁の下の英雄」は、普段スポットライトを浴びることなく社会の運営を支え続ける第一線の人々、すなわち医療従事者、警察、消防士、電力技術者、清掃隊員、軍関係者に焦点を当て、彼らの貢献に感謝を捧げる演出となった。
ドローンショー終了後、「TEAM TAIWAN パレード」は午後6時45分に正式出発し、信義一路から太子大道を巡る全長約1キロメートルのルートで行進した。
パレードは「台湾に光を、嘉義に輝きを」、「嘉義ランタンアリーナ」、「台湾を応援」、「世界と友達に」の4大テーマで展開された。藝陣、ダンス、音楽、スポーツ、民俗文化、そして国際文化交流が融合し、本年度を代表するハイライトイベントとなった。
パレードの先陣を切ったのは、紙風車劇團(ペーパー・ウィンドミル・シアター) が披露した象徴的作品 雨馬(レイン・ホース)、そして 朴子太子龍獅戦鼓団(プージー・プリンス・ライオン・アンド・ドラム・アンサンブル) の迫力あるオープニングであった。
また、嘉義の地方創生チーム、コミュニティ組織、芸術文化団体も次々と登場し、地域文化のエネルギーとコミュニティの活力を示した。
「TEAM TAIWAN」テーマに呼応し、チアリーディング、ストリートダンス、テコンドー、太極拳、一輪車、シニアストリートダンスなど多世代のスポーツパフォーマンスチームが参加し、リズムと情熱で台湾チームへの応援を表現した。
さらに、台湾文化総会が進める「2026 台日友好・青森ねぶた嘉義へ」シリーズでは、台湾限定のねぶた灯籠がパレードにサプライズ登場し、弗莎巴西打擊樂團(ブロコ・フォルサ)、李宛儒中東文化藝術団(リー・ワンルー)、徳島県阿波舞協会(トクシマ・アワオドリ)など国内外のパフォーマンスチームが共演し、「TEAM TAIWAN パレード」を台湾を代表する国際的な祝祭へと押し上げた。
嘉義県政府は、2026台湾ランタンフェスティバルが「台湾に光を、嘉義に輝きを」をテーマとしており、7日夜のドローンショーとパレードが会期中の熱気を最高潮へ導いたと述べた。夜空で「縁の下の英雄」に敬意を表し、街中では多様な世代・文化・国境を超えたパレード隊が集結し、嘉義が示す情熱とエネルギー、そして誇りと希望が交差する雰囲気を多くの来場者に感じさせた。








